2026年3月27日金曜日

楽園への清く正しき道程/野村美月 ★★☆ 2026/03/27

ファミ通文庫だということに今気づいたが、ラノベなのかなろう系なのか、よくわかんなけど、なんとなく手に取った作品。シリーズものっぽい一冊目。庶民から実は隠し子だということで王様になった男と、遠い国から嫁いできた女とのお話で、ツンデレ系とか今でも言うだろうか、まあそんな感じの話。まあまあ楽しめたが、この一冊で十分かな。


バビロン 1 ―女―/野崎まど ★★☆ 2026/03/27

飲み会で読書の話になり、好きな作家として挙げられていたので手に取った。3冊シリーズものの1冊目。ハードボイルド系かな、検察官が主人公だけど、事件を追っていたら同僚が急に自殺にしか見えない死に方をして、という展開。平松だとかいう変な女が登場して、重要人物めいてくるが、これが扉絵の女なのかな。2冊目に突入したい。


2026年3月26日木曜日

還るマルドールの月/野梨原花南 ★☆☆ 2026/03/26

貧乏帰属のお嬢様が家庭教師などとともに、婚約先の男がいる町へ向かう、というワクワクする導入部だったのだが、そのあとの宝石を巡るやり取りがよくわからんというか、最後まで読んだがストーリーが掴めなかった。コバルト文庫ってこんなものなのか。


十七八より/乗代雄介 ★☆☆ 2026/03/25

念入りに練られた文章の、いかにも文学っぽい文体の作品なのだが、登場の少女の描写とは今一つで、話も面白くないので、途中でドロップした。


2026年3月19日木曜日

うちのレシピ/瀧羽麻子 ★★☆ 2026/03/19

題名から レストランを舞台したほんわか人情物かなと予想しながら手に取ったが、概ねそのような作品で、小さいな家族経営のレストランを舞台に、各章語り手を変えながら家族の様子を描いていく作品。まあ、よくあるタイプと言っていいだろう。いじめとかもなく、安心して読めた。



田舎の刑事の趣味とお仕事/滝田務雄 ★★☆ 2026/03/19

優秀ながらちょっと変わっている黒川と、部下でボケ役の白石のコンビが繰り広げるドタバタサスペンスもの、という感じかな。後半、黒川の不気味な奥さんキャラなど、各登場人物のキャラクタも立ってきて、結構楽しめた。


2026年3月17日火曜日

愛と人生/滝口悠生 ★☆☆ 2026/03/17

映画、男はつらいよの解説から始まって、エッセイだったのかなと思ったりもしたが、映画の世界と渾然一体となる形式の短編で、やたらと美保純が出てくるのだが、あんまり面白くないなあ。残る2篇の短編もいずれも読み出してすぐに投げ出した。