2025年11月30日日曜日

卒業/高橋三千綱 ★☆☆ 2025/11/30

文学っぽい作品かなと思って手に取った。ずいぶん古い作品のようで、しかも少年小説の大家らしく、少年小説っぽい感じで展開するのだが、も一つかな。42ページでドロップした。

灼眼のシャナ/高橋弥七郎 ★☆☆ 2025/11/30

聞いたことのあるタイトルだなと手に取ったが、ややこしい設定が頭に入ってこず、98ページでドロップした。


論語物語/下村湖人 *** 2025/11/30

論語が埋めれた背景などを物語化したもののようで、論語を勉強しようかなと思って手に取ったが、ちんぷんかんぷんで面白くないので早々にドロップした。


2025年11月26日水曜日

天使の耳/東野圭吾 ★★☆ 2025/11/26

旅行の際に手に取るようになった東野圭吾もの。本作は交通事故にまつわる短編集ということで特殊なテーマのように思うが、目の見えない同乗者が事故時の信号の色を偽装しようとする表題作など、一味ひねった作品ばかりで楽しめた。

京大学祭旅行で読んだ。


遭難フリーター/岩淵弘樹 ★★☆ 2025/11/26

キャノンの工場に派遣社員として働く青年のノンフィクション。お金にだらしなくしてしまったために派遣社員として暮らす底辺の生活を記録していく。ノンフィクションだから仕方がないが、もうちょっとハチャメチャだったら面白かったか。

漣の王国/岩下悠子 ★★★ 2025/11/26

綾部蓮という怪しい青年を巡って語られる連作短編集。しっとりした文体が心地よく、最初の作品での猫堂というトリッキーなキャラに戸惑ったが、2篇目の「ヴェロニカの千の峰」が心にズシンと来るくらいに良かった。


2025年11月25日火曜日

夏の陰/岩井圭也 ★★☆ 2025/11/25

殺人事件の犯人の息子岳と、被害者の息子和馬、世間に冷たい目にさらされて成長してきた二人が、同じ剣道に生きがいを見出していくという作品。岳の父親の家庭な暴力のシーンは読み飛ばしたが、総じてなかなか良かった。


2025年11月19日水曜日

番犬は庭を守る/岩井俊二 ★★☆ 2025/11/19

映画監督だと思うのだが岩井俊二による小説で、おそらく放射能で汚染された世界を舞台にした連続短篇集。はじめは反原発思想の作品かなと思ってしまったが、なんだろう、ちょっと変な舞台設定のファンタジーと言うか、快作と言っていいだろう。最後まで楽しめた。


2025年11月14日金曜日

指輪/森瑤子 ★★☆ 2025/11/10

むかしテレビで見た覚えがある森瑤子の作品で、恋愛絡みの短編集。知り合いの編集者との情事に勤しむ妻の行動を夫が見破る、冒頭の「イヤリング」は面白かったかな。


Masato/岩城けい ★☆☆ 2025/11/10

海外を舞台に日本人の少年が現地の学校でいじめれる様子が読んでいてしんどくて、24ページで早々にドロップ。


北風侍 寒九郎 津軽宿命剣/森詠 ★☆☆ 2025/11/09

シリーズものになっているので面白いかなと手に取ったが、親を殺された士族の子供が親戚の家で、周囲にいじめられたりしながら頑張ると筋が読んでいてちょっとしんどくて、第3章165ページでドロップ。

2025年11月9日日曜日

ほのかなひかり/森浩美 ★★☆ 2025/11/09

ちょっとほんわかするハートウォーミング系の短編集かな。パソコンを習い出した父が、じつは嫁に行く娘のビデオを編集するためだったという「想い出バトン」がよかったかな。

愛を綴る/森りん ★☆☆ 2025/11/07

イギリスから、侯爵家の跡取りと貧乏な女性との恋愛ストーリーで、キャンディキャンディの世界のようだ。あまい軽い展開に読む気がなくなりパラパラッと読み飛ばしたが、どうも跡取りに出生の秘密があるようで、サスペンス調の展開になったようだが、個人的には今ひとつ。

柳橋ものがたり 船宿『篠屋』の綾/森真沙子 ★☆☆ 2025/11/06

シリーズものになっていると第一作は面白いかなかと期待してしまうのだが、船宿を舞台にそこで働き出す綾という女性が主人公なのだが、なんか今ひとつな気がして第2話を読み終えてドロップした。


2025年11月3日月曜日

魔導の系譜/佐藤さくら ★★☆ 2025/11/03

ファンタジーもの。強力な魔導を持つゼクスとその師匠となるレオンとの師弟関係を描く作品でなかなかの良作。続編があるがヒロイックファンタージよりなっていくのだろうか。

2025年11月1日土曜日

卒業/東野圭吾 ★★☆ 2025/10/31

加賀恭一郎シリーズ第一作ということで、家の本棚から手に取った。学生時代の加賀が事件の謎に挑む。旧称の雪月花殺人ゲームに聞き覚えがあって、茶道でお茶を点てるなど役割をカードで決めるというゲームなのだが、読んでも途中も読んだことある感があったので読んだことがあるだろうと思う。2025年の任天堂への出張で読了。