本とビデオのログ
2019年1月13日日曜日
リングワールド/ラリイ・ニーヴン ★★☆ 2019/01/11
恒星の周りを回転するリングの内側を居住地とした構造体の名称として有名なリングワールド。昔から読んでみたいと思っていたので手を出した。おそらく猫のような姿のクジン人や、頭が2つのちょっとわけのわからない形状のパペッティア人とか、珍妙な異星人と一緒に人間の男女がリングワールドへ旅をして探検するという筋。カホな、とか未来の口癖が妙な雰囲気をかもし出すが、訳文がこなれていない感じで、何が起こっているのかわからないことが多いが、まあこんな話なんだなということはわかってよかった。
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