2階に住む兄が引きこもりで、という出だしから引きこもり小説家と思ったんだけど、次の章で、人から悪臭がしてそいつは悪果だとか訳の分からない展開へ。登場人物もいろいろ出てきて、頭に入ってこないなあ。引きこもりの兄の話は面白そうなんだが、オカルトチックな展開のところがストンと来ず、160ページあたりでドロップする。
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