4篇からなる短編集。幼い頃に台湾で過ごした主人公がもどってくるといった話のようだが、今ひとつ。裏筋によると表題作は文学賞を取ったようだが、たしかに文学チックではあるのだが、文体が私に合わないなあ。他の3篇もパラパラと見たが、同じような話でドロップした。
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