2022年末から2023年始にかけて41ページまで。あまり読まなかったがリヴィエラの正体として田中壮一郎の名前が出てきた。
大阪への出張で144ページまで。CIAとMI6とで殺し合いをしているのかな、出国できずグズグズしている感じ。
仙台旅行で読了。ジャック・モーガンのエピソードが退屈だったのだが、手島篇になって面白くなったかな。中国からリベートをもらっていたという秘密を守るために、多くの人が死んだということなのかな。そこがやや気になるのだが、硬派なスパイ小説、という感じだった。
2022年末から2023年始にかけて41ページまで。あまり読まなかったがリヴィエラの正体として田中壮一郎の名前が出てきた。
大阪への出張で144ページまで。CIAとMI6とで殺し合いをしているのかな、出国できずグズグズしている感じ。
仙台旅行で読了。ジャック・モーガンのエピソードが退屈だったのだが、手島篇になって面白くなったかな。中国からリベートをもらっていたという秘密を守るために、多くの人が死んだということなのかな。そこがやや気になるのだが、硬派なスパイ小説、という感じだった。
出版会社の課長職にある駒子が、会社での女性社員の立場の向上に悩み、女子ながら男子サッカー部で頑張って心が折れた娘に悩み、家事が上手な主夫の達彦との関係に悩む、いまでいうとジェンダー平等がテーマになった小説。いまさらこんなテーマかと思うが、文章は読みやすくてそこそこ楽しめた。
架空の舞台にしたハードボイルドものだと思うのだが、その島ではカジノがあって、冒頭にポーカーのルールが説明されているので、このさきポーカーがテーマになるのかな。ハコと呼ばれる少女がギャンブルに強いらしいのだが、192ページまで読んでも面白いという感じがしなかったので、ドロップした。
UBIのゲームなどでも聞き馴染みのあるトム・クランシーを読んでみようと手に取った。大統領候補ジャック・ライアンの息子ジャック・ジュニアが情報部員をしていて、中東で対テロ活動をしているというもの。お風呂で読んでいたが、同時に読んでいた他の本のほうが面白く、172ページでドロップ。トム・クランシーってこんな感じかとわかったので良かった。
半グレみたいな伊達が、いぜんの兄貴分だった山本にいいようにつかわれるといった筋。読み進めて2/3を過ぎて、どう終わっていくんだろう、ひょっとして続巻があるのかな、と思っていたら、入れ込んでいたソープ嬢の詩織が山本の女であることがわかり、妙見山であっさり殺してびっくりした。なに、この急展開は、というところが印象に残った。
主人公の男の子が大学に入学早々に元気の良い女の子、秋好と知り合うのだが、ハキハキとした秋好が好感で、ほのぼの恋愛ものかと思ったのだが、一緒に立ち上げたモアイというサークルを巡って決裂し、モアイを壊そうとする。青春期特有といえばそうなのかもしれないが、いろいろ思いこんでいる心情風景が描かれていて、ちょっとしんどいかな。
将棋会所を営みながら相談を受け付けている信吾という青年を主人公にした時代小説。実家の料理屋で食中毒が出たと言ってお金を巻き上げられる事件を解決するのだが、今一つ良くわからない。つぎの話も楽しくないので、135ページでドロップ。どうもシリーズものの3巻目のようで、岡っ引きに恩を売ったことがあるとか背景がよくわからんかった。