水滸伝、楊令伝、岳飛伝と一時期よく読んだ北方謙三だが、お風呂読書用の大河小説の候補として手に取った。ああ、こういう書き方なんだよな北方謙三は、懐かしがりながら読み進めた。チンギスハンものは何冊か読んだので、大まかな筋は想像できるのだが、惹き込まれるのは流石だと思った。もうちょっとエロい場面とか欲しいのだが、テムジンが少年なので仕方ないか。続巻に期待。
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