医大の理事をしている医院の院長が、犯人に拘束され銀行からお金を脅し取られるが、医大の寄付金詐取にからむ狂言だろうと報道陣に追求されて大変な目にあうというようなストーリーで、テーマとして最近っぽいのだが1985年の作品で赤軍派とかそれっぽい単語も出てくる。報道陣の行動とか読んでるとこちらまでイライラしてきて150ページあたりからパラパラっとスキップして、最後には犯人が捕まり院長が反省していた。
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