上巻:Wikipediaの純文学で例示されていた作品。唐へ渡った遣唐使の一行が、阿倍仲麻呂らと、唐王朝のゴタゴタに巻き込まれる的な歴史小説。読みづらくはないが、さほど面白くもない。コロナで下巻が入手できないが、このままでもいいかと思う程度。
下巻:藤原氏の一族が遣唐使として唐に渡り、そこで高官を務めていた阿倍仲麻呂とともに活躍する。ドタバタあり、色ごとありで、まあまあ楽しめたかな。
2020年6月28日日曜日
2020年6月25日木曜日
親指Pの修業時代/松浦理英子 ★★☆ 2020/06/25
2020年6月21日日曜日
仮往生伝試文 古井由吉 *** 2020/06/21
2020年6月14日日曜日
苦海浄土 わが水俣病/石牟礼道子 ★☆☆ 2020/06/14
2020年6月7日日曜日
照柿/高村薫 ★★☆ 2020/06/07
指の骨/高橋弘希 ★★☆ 2020/06/06
2020年6月5日金曜日
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