本とビデオのログ
2020年6月28日日曜日
翔べ麒麟/辻原登 ★★☆ 2020/06/27
上巻:Wikipediaの純文学で例示されていた作品。唐へ渡った遣唐使の一行が、阿倍仲麻呂らと、唐王朝のゴタゴタに巻き込まれる的な歴史小説。読みづらくはないが、さほど面白くもない。コロナで下巻が入手できないが、このままでもいいかと思う程度。
下巻:藤原氏の一族が遣唐使として唐に渡り、そこで高官を務めていた阿倍仲麻呂とともに活躍する。ドタバタあり、色ごとありで、まあまあ楽しめたかな。
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