失踪して死んだ夫がやってきて、その死んだ夫と残された妻とが旅をするというもの。文学チックだなと思って読んでいたのだが、やや高尚すぎるのか途中からついていけなくなったが気がする。全体を通して、緩やかなで良い小説の雰囲気を漂わせているのだが、読後感としてはそんなに良くなかったというところ。
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