演劇を学ぶとして、人里はなされた山奥に寄宿して生活する若者のお話。ダラっとした感じの話で、いちどにたくさん読めず途中でドロップしようかと思ったが、なんとか読了。調べたら芥川賞を受賞していた驚いた。もう一篇入っているの短編が、受験生が頭の中がふらふらしているというものでわけがわからないのだが、こちらのほうがまだ面白かった。
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