久曽神静香という美人でひねくれている女を巡って、幼なじみの怜美との関係がつづれていく。途中、結婚詐欺師を追う男の話になるが、最後にはこうつながっていくのかとちょっと驚いた。あるいみ久曽神静香が奇天烈なキャラクタで、うまく話が回っているのかやや疑問だが、最後まで面白く読めた。
0 件のコメント:
コメントを投稿