児童相談所のカウンセラー、学校の美術教師、刑事などの大人の主人公たちが、家庭に問題がある子どもたちに向き合いつつも自分自身も問題を抱えているといった感じのお話で、読み応えもあってなかなかの良作。第五部までの五巻構成のようで、読み進めようか迷うところ。
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