判決が確定している死刑囚が、刑事などに自分の無罪を立証させようという働きかけるお話。恋人を殺したとして恨まれている刑事に、冤罪の可能性を納得させるまでのストーリーが描かれており、死刑囚が実ははめられたのだというところで終わっているので、続編がありそうな雰囲気なのだが、本巻で終わっておく。
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