何気なく手に取ったが、著者はNHKにも出ていた手嶋龍一で、小説を書くなんて知らなかった。北朝鮮が偽札づくりから巡航ミサイルの取引に発展しつつ、英国人のインテリジェンスと日本人の恋人とを描くがスパイ小説。前半退屈気味だったが、後半は良かった。
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