年末年始の帰省で123ページまで。伊佐夫の農村ぐらしが続くが、東日本大震災が起こって、これもテーマに含まれていたんだなあと思った。
会津若松旅行で読了。伊佐夫にボケの症状のようなものが発生してボケ老人物語かと思ったりしたが脳梗塞だったようで治療。娘の陽子がアイリッシュと再婚したり、奈良の農村に逼塞して農作業に明け暮れつつも、死んだ妻の妹と仲良く過ごしていたり、それなりの生活。とくに盛り上がるとかそういう話ではないのだが、読み進んでしまった良作。
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