幕末の江戸で産婆見習いの結実の成長物語という感じで、恋愛があったり、心温まるお話というよりはライトな読み物という感じ。主人公の名前が結実で、最後まで読み方を覚えられなかった。他には、すず、ふく、さと、たけ、とかわかりやすい名前の登場人物ばかりなのに、著者のこだわりなのかちょっと残念。
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