2026年4月28日火曜日

猫の舌に釘をうて/都筑道夫 ★☆☆ 2026/04/28

サスペンス物っぽいのだが、洒脱な文体が肌に合わないなあ。44ページほど読んだが、ハマらない感じなのでドロップする。


風の系譜/野口冨士男 ★★☆ 2026/04/28

大河小説。大正か昭和初期の時代に、芸者をしながら男を支えた女たちの2代くらいのお話。男がクズ。こういう人生ドラマものって好きな方なのだが、いかんせん時代が古くて、生活感とかよくわからんかった。

バビロン 2 ―死―/野崎まど ★★☆ 2026/04/28

2巻目。自殺を認める法律の是非が争われるが、そんな中を会ったものを自殺させていく女、曲世愛の強烈な印象を残して語られる、という感じかな。

2026年4月24日金曜日

同志少女よ、敵を撃て/逢坂冬馬 ★★☆ 2026/04/24

取引先の所長さんにすすめられて手に取った。全滅した村の生き残りの少女がスナイパーとして仕込まれ、独ソ戦を戦っていくというもので楽しめた。仲間も結構生き残る、まあライトな内容。

2026年4月16日木曜日

好色の魂/野坂昭如 ★☆☆ 2026/04/15

読んだことがないなあと手に取ったが、いかにも文学チックな感じがするのだが、ちょっととっつきにくいので20ページ程度でドロップした。


真知子/野上弥生子 ★☆☆ 2026/04/15

昔の作家さんのようで、ウーマンリブ的な話なのかな、あんまり面白くないので20ページにもいかずにドロップする。

2026年4月14日火曜日

戦始末/矢野隆 ★★☆ 2026/04/14

敗戦をテーマとして扱う歴史小説短編集で、どれも楽しめたが、秀吉の勃起が止まらない金ケ崎の退き口を扱った冒頭作が一番良かったかな。


蔦屋/谷津矢車 ★★☆ 2026/04/14

そういえば大河ドラマで蔦屋ってあったな、と思いつつも、ドラマを見ていないのでそのまま手に取った。吉原で本屋を営む男たちのお話で、そこそこ楽しめたかな。後半は今ひとつ。


私の夫は冷凍庫に眠っている/八月美咲 ★★☆ 2026/04/14

旦那を殺して冷凍庫にしまったと思ったら、翌日、旦那が現れて、という冒頭から、どういう小説なのか掴みづらかったが、サスペンスなのかな。ラストのびっくりする展開があるのかという盛り上がりがあったが、ちょっと不発。


亡き王女のオペラシオン1/ゆきた志旗 ★★☆ 2026/04/14

フランス革命で処刑されたルイ16世とマリー・アントワネットの娘が、分け合って庶民として暮らすという設定のお話で、何巻かあるようだが、1巻はなぜかオペラ歌手を目指すような感じで、面白くないこともないが、2巻に読み進むほどではないかな。


2026年4月4日土曜日

落語魅捨理全集 坊主の愉しみ/山口雅也 ★☆☆ 2026/04/04

落語の話にミステリーを絡めたというアレンジ作品だが、ストーリー口調が落語口調で、2話分を読んだところでお腹がいっぱいになった。


2026年4月1日水曜日

キングを探せ/法月綸太郎 ★★☆ 2026/04/01

交換殺人を扱ったサスペンスで、トランプのAやQ、Jでターゲットを指していたのでこの題がある。法月警視とその息子の綸太郎という著者名から取った名前の登場人物が面白い。のんべんだらりと読む方なので、さほど楽しめなかったのかも。