上巻:北朝鮮がテザー推進システムとかいう新技術を導入した人工衛星を神の鉄槌という兵器のように偽装して、西側の民間宇宙ステーションを機器に陥れようとするのを、日本の民間人が米軍と協力して阻止しようとするというようなお話。SFにスパイ要素を足したような作品。テザー推進とかいうのが本当にあるのか不明。ネタバレになりそうなので、調べない。これまでハヤカワの日本人作家ものをいくつかもドロップしてきたので、順調に読み進められて嬉しい。下巻に突入する。
下巻:テザーとかいう新しい駆動方式で動く人工衛星をめぐる、日本のベンチャーのエンジニア、北朝鮮工作員、米軍とかが絡むSFサスペンスという感じ。ハヤカワの日本人作家ものを久しぶりに読破できてよかった。読み続けるだけの面白さはあったという感じ。
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