食堂を営む鴨川流が依頼人の思い出の食を探し求めるというものなのだが、最初は依頼人へ供される食事の内容、ついで依頼内容、最後に探し出された結果、という決まったフォーマットで六話が収録されている。しらべるとシリーズのようで8冊ほどあるようだが、気軽に楽しめる読み物シリーズだと思った。
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