短編集。タイトルからしっとりしお話かなと思って手にとったのだが、冒頭の表題作はそんな感じ。「カブとセロリと塩昆布のサラダ」も悪くなかったが、ほかは文学的というか冒険的な文体で、読みづらいのもあったかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿