15歳の少年が爆弾予告をしてテロリスト扱いされるのだが、じつは少年犯罪の被害者の家族で、事件を扱った雑誌記者とともに事件の真相を明らかにしていくという意外な展開をしていくのが売りなんだと思うのだが、犯罪者を憎む記者視点がうっとおしく感じられ、被害者の家族と加害者の家族とが恋仲になるというのもねえ。全般的に今ひとつかな。
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