タモリ倶楽部によく出ていた能町みね子。エッセイかなとと裏筋を読んだら、はじめての私小説とあって、小説ならと手に取った。トイレを怖がる幼稚園児の話で、文章はウィットに富んだというのだろうか、洒脱な感じがしなくもないが、話自体はつまらなかった。
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