2021年12月13日月曜日

カブールの園/宮内悠介 ★☆☆ 2021/12/13

子供の頃に人種差別でいじめられた心の傷を癒やす表題作と、異国で父が失踪した姉弟を描く「半地下」からなるのだが、表題作もストンと入ってこず、「半地下」もどうも面白くなくて139ページでドロップした。


2021年12月11日土曜日

ノワール-硝子の太陽/誉田哲也 ★★☆ 2021/12/11

誉田哲也の作品は数多く、またシリーズものっぽいので手を出しにくかったが、えいやと手にしたのがこれ。悪人ども殺して回る歌舞伎町セブンという組織と、東という刑事とのお話。冒頭、少女を拉致誘拐しての陵辱でどんな作品なんだと驚いたが、まあシリーズの中の一作という感じで新世界秩序が歌舞伎町を封鎖したという事件があったとか語られるのだが、そんなに面白いというわけでもないかと感じた。


2021年12月10日金曜日

幻詩狩り/川又千秋 ★☆☆ 2021/12/10

タイトルからして、文学作品が禁じられた世界でそれを取り締まる官憲が、みたいな筋かなと序章を読んで思ったが、第1章になってフーメイがドゥバドとか言い出してよくわからん。読むのがしんどくなってきたので、96ページでドロップした。


2021年12月4日土曜日

ガリヴァーの帽子/吉田篤弘 ★☆☆ 2021/12/04

短編集。「名前のないトースターの話のつづき」は悪くなかったが、ほかはわかりづらくよみづらくもある作品ばっかりだったなあ。しっかり読んだら面白いのかと思ったが、通勤電車で気軽に読むには向いてなかった。


2021年12月3日金曜日

英子の森/松田青子 ★★☆ 2021/12/03

短編集。冒頭の表題作は、英語好きな20半ばくらいの女の子が、英語を活かそうと派遣社員などの仕事に精を出していくお話で、まったりした感じもして悪くない。ただ、他の作品が、文学チックと言うか一風変わった作風ばかりでとっつきにくい。


2021年12月2日木曜日

破滅エンドまっしぐらの悪役令嬢に転生したので、おいしいご飯を作って暮らします/和泉あや ★★☆ 2021/12/02

転生モノって読んでみたかったので手にとった。好きなゲームの中に転生するという設定に驚いたが、登場人物に生まれ変わって望むエンディングを迎えるためにフラグを意識して生活していくとか妙なお話なのだが、気軽に読めた。


キングレオの回想/円居挽 ★★☆ 2021/12/02

続編なのだが、探偵公社の名探偵獅子丸と、その活躍をノベライズしたキングレオの筆者大河が出てくるお話で、こういうのをラノベと言うんだろうか、奇妙な設定には感心するし、軽妙な物語の進行にも感心するが、肌には合わないなあ。