琉球を舞台に、少女真鶴が男と性別を偽って孫寧温を名乗り、試験をパスして琉球王朝で活躍する物語だが、琉球の制度がよくわからず名前もピンとこず、琉球って日本じゃないんだなあとしみじみと思わせてくれる作品だった。そこそこ面白いのだが、いじめシーンが多くて、続きを読もうという気がしない。
2022年11月12日土曜日
ひとつむぎの手/知念実希人 ★★★ 2022/11/11
心臓外科医を目指す平良裕介が、面倒を見る研修医が医局に入局希望することを条件に望む病院への出向を教授から約束されて、という大筋の中で、各研修医とのエピソードがあり、怪文書の犯人探しがありと、とても優れたプロットで、ドラマ化される作品ってこういうものなんだろうな。小児がんで死んでしまう絵理香のエピソードは泣いてしまう。ずるいと思う。
2022年11月10日木曜日
幻魔大戦〈第1集〉 (平井和正ライブラリー)/平井和正 ★☆☆ 2022/11/08
むかし映画が流行ったけど、どんな内容か知らないからと手に取った幻魔大戦。よみだしてしばらくすると、丈という青年が超能力に目覚めるのだが、そういえば同級生がそれを妬むアニメシーンがあったなと思い出し、ネタバレというほどでもないのだが、読む気が萎えた。読んでていて、そんなに楽しくなかったし、単行本なのでお風呂読書に辛かったし。77ページでドロップする。
2022年11月4日金曜日
帝都物語〈1 神霊篇〉/荒俣宏 ★★☆ 2022/11/04
むかし映画が話題になったのを覚えていて、でも見ていないので読んで見るかと手に取った。加藤という怪しい軍人が出てきて陰陽道とかそういった怪しげなストーリー。この先を読み進めてもいいのだが、読んでいて楽しいという感じではないので、映画を見たほうがいいかな。
2022年11月2日水曜日
黄金の猿/鹿島田真希 ★☆☆ 2022/11/02
薄そうだったので手に取った。短編集。最初の「ブルーノート」は、バイセクの女が主人公のエロチック文学かなと思ったが、読んでて頭に入ってこない。つづいて「黄金の猿」三部作を読み出したのが、やっぱり頭に入ってこないので、86ページでドロップした。
土の中の子供/中村文則 ★☆☆ 2022/11/02
薄かったので手に取った。2篇の短編集。表題作のさいしょは男女のお話のようなんだが、途中からよくわからくなってきた。文学チックな感じなのだが、私にはあわなかった。116ページ、表題作を読み切ってドロップした。
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