2023年6月12日月曜日

サンブンノイチ/木下半太 ★★☆

3人組が銀行強盗をやる話なのだが、キャバクラの店主や金貸しババアとか、周辺人物の騙し合い、どんでん返しといったところが読みどころの小説。そこそこ楽しめた。


蒼いみち/小澤征良 ★☆☆ 2023/06/12

間違い電話をしたらその留守番電話が家への道順と鍵の在り処を喋っていて、ミステリーなのかなと思ったが、どうも文芸系の小説で、文章は頭に入ってこづらく、肌が合わなかったあ。


2023年6月10日土曜日

伝説の終焉〈6〉―デルフィニア戦記 第4部/茅田砂胡 ★★☆ 2023/06/10

ついに最終巻を読了。ルゥが出てきて破綻感が強かったが、レティシアもあっさり死んじゃったし、物語がインフレで収集がつかなかったのかな。あとは外伝をまったり楽しみたい。


2023年6月6日火曜日

謎好き乙女と奪われた青春/瀬川コウ ★☆☆ 2023/06/05

ラノベというものに憧れがあるのでこの手の本を手に取ってしまうのだが、高校を舞台に新入生の女子生徒に渡した花束が赤いバラの花束にすり替わっていてとか、うーんついていけない感じ。第1章を読み終えた60ページでドロップする。


村のエトランジェ/小沼丹 ★☆☆ 2023/06/05

昔の文学作家のようで、「紅い花」「汽船」と読んだが、面白くなく、54ページでドロップする。


霧の犬: a dog in the fog/辺見庸 ★☆☆ 2023/06/05

文芸もので詩っぽくもあるだが、性交中の男女を描いているような冒頭の短編「カラスアゲハ」は読み終えたが、読み進めるのがしんどい。つぎの短編も同じような感じだったので、51ページでドロップした。


2023年6月4日日曜日

新リア王 下/高村薫 ★★☆ 2023/06/03

新リア王下巻。上巻に引き続き、彰之の庵で榮との対話が続く。23年のゴールデンウィークの帰省で177ページまで。

札幌旅行で読了。金庫番で、姪の喜代子の夫でもある保田英世が自殺し、没落した榮が、庵に応援した知事候補の重森とか関係者を呼んでいろいろ話し、最後は死んだのかな。初江の餓死は警察からの知らせとして触れられただけ。福澤彰之シリーズの続編となる「太陽を曳く馬」を読んだのは結構前だが、秋道は何をしでかしたんだっけ、とか結構忘れてしまっている。順番に読んだほうが良かったかなとかしみじみ思う。