2019年7月16日火曜日

蝶々さん/市川森一 ★☆☆ 2019/07/15

オペラ蝶々夫人のモデルとなった長崎の女性に関するお話。江藤新平の書生となるべく駆けずり回った青年が佐賀の乱の前夜に刺殺されるところまで読んでドロップ。60ページくらいか。読みにくい文体というわけではないのだが、今ひとつ引き込まれなかった。

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