旅行などに高村薫を持っていくことが最近多く、こんかい手にとったのがこれなのだが、他の作品と違って田舎に暮らす老人4人組がわけのわからない話をするというもので、たぬきが化けたり、若返りの秘法が登場したり、正直訳がわからない。みると裏筋にはブラックユーモア小説と書いてあるが、ブラックユーモアってこういうことなのか、と思ったりした。
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