タクシーで子供の送り迎えをやるキッズタクシーに取り組む木島千春が息子の修と暮らしながら、子供が行方不明になる事件や、息子の彼女が妊娠してしまう出来事を通じて、過去の殺人してしまったという負い目を抱えながら暮らしていく、という感じで悪くないストーリーなのだが、文体が好みでないというか何が起こっているのかわかりにくかったのが残念。
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