末期の食道癌を患わっている、食べることを生きがいとする麻美が、癌によって嚥下が困難となりながらも食事を取ろうと奮闘するのだが、あっけらかんとした様子がなんとも素晴らしい。作者は食道癌で亡くなったようで、もう読めないのかと思うととても残念。
0 件のコメント:
コメントを投稿