戦後まもないころ、映画会社の助監督として職を得た主人公の青年が、羽柴という役者に騙されたり、瑠美という美少女の役者に恋愛感情を抱いたりして過ごす青春物語なのだが、私には今ひとつおもろしくなかったかな。最後までなんとか読んだ。
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